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WBC決勝スタメン、侍ジャパン打線は前日と同じ…アメリカ「恐怖の9番」6番昇格 - 読売新聞オンライン

 野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は21日(日本時間22日)、アメリカ・マイアミで行われる決勝で日本代表「侍ジャパン」がアメリカ代表と対戦する。日本が勝てば3大会ぶり3度目、アメリカなら2大会連続2度目の優勝となる。

 日本の先発マウンドには今永昇太(DeNA)が上がり、打線は前日の準決勝からスタメンを変更しなかった。アメリカの先発投手は、大リーグで昨季13勝のケリー(ダイヤモンドバックス)。9番で起用され今大会絶好調のターナー(フィリーズ)は、大一番で6番を任された。

 両チームのスタメンは以下の通り。

【日本】
1番中堅・ラーズ・ヌートバー(カージナルス)
2番右翼・近藤健介(ソフトバンク)
3番指名打者・大谷翔平(エンゼルス)
4番左翼・吉田正尚(レッドソックス)
5番三塁・村上宗隆(ヤクルト)
6番一塁・岡本和真(巨人)
7番二塁・山田哲人(ヤクルト)
8番遊撃・源田壮亮(西武)
9番捕手・中村悠平(ヤクルト)
投手・今永昇太(DeNA)

【アメリカ】
1番右翼・ベッツ(ドジャース)
2番中堅・トラウト(エンゼルス)
3番一塁・ゴールドシュミット(カージナルス)
4番三塁・アレナード(カージナルス)
5番指名打者・シュワーバー(フィリーズ)
6番遊撃・ターナー(フィリーズ)
7番捕手・リアルミュート(フィリーズ)
8番左翼・マリンズ(オリオールズ)
9番二塁・アンダーソン(ホワイトソックス)
投手・ケリー(ダイヤモンドバックス)

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