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現役ドラフト今オフ開催へ前進 最低でも1人獲得し1人が他球団へ移籍する案 - スポーツ報知

 今オフの導入を目指す現役ドラフトの原案が2日、12球団側から日本プロ野球選手会に提出された。この日プロ野球選手会と、日本野球機構(NPB)の事務折衝がオンラインで行われた。

 取材に応じた選手会の森忠仁事務局長は「人数は各球団が2名以上(任意で選手のリストを提出)。後は除外選手を設けてやるという感じで、必ず各球団誰かが出て、誰かが入るような設計になっています」と概要を説明。保留者名簿が公示された後、12月に開催する見込みだ。

 今後、来月に開催される選手会大会でこの案を検討する。森事務局長は「特に大きな問題がある案だとは思っていません。除外選手について、多少あるかもしれませんけど、大きなところでは進めて行けるんじゃないかと感じています」と、話した。

 広島・会沢会長も「選手にとってすごくプラスなことが多い。しっかり理解した上で選手に伝えないといけない。前向きな感じに僕はとらえています」とコメント。

 今オフ開催へ向け前進している。

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