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阪神・大山悠輔がフリー打撃で場外弾 4年ぶりの豊橋で一発に期待 - サンスポ

阪神・大山悠輔

(セ・リーグ、中日-阪神、7回戦、16日、豊橋)阪神・大山悠輔内野手(28)が試合前のフリー打撃で特大アーチ連発だ。24スイングでさく越え8本。その内の左翼ポール際に飛んだ1本は、外野芝生席のさらに奥に設置されたフェンスを越え、場外へと消えた。中堅は115メートル、両翼は93メートルで外野スタンド幅も決して広くはない豊橋市民球場。球場職員も場外弾を警戒していたが・・・試合前から虎の主砲が規格外のパワーで球場を沸かせた。新型コロナウイルスの影響などで豊橋での公式戦は2019年以来、4年ぶり。4年前の一戦で、場外弾を放っている大山に、この日も期待が高まる。プロ入り後、初めて地方球場での公式戦となる佐藤輝明内野手(24)は23スイングでさく越え5本。逆方向へのアーチも放った。14日のDeNA戦(甲子園)では2本塁打7打点と猛爆。絶好調の大砲コンビが、豊橋の制空権を支配する。

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