2人の対戦はことしの国内大会で3回目で、過去2回はいずれも戸上選手が勝利し優勝しています。
試合は一進一退の攻防が続き、ゲームカウント2対2で迎えた第5ゲーム、張本選手が勝負どころのラリーを制して主導権を握ると、強化してきたフォアハンドもコースに決め11対7で取りました。
続く第6ゲームは、戸上選手が強烈なバックハンドに加え独特の回転をかけるレシーブ『チキータ』を決めるなど11対5で奪い、ゲームカウント3対3で最終第7ゲームにもつれ込みました。
最終ゲームは張本選手が強烈なフォアハンドを何度も打ち込んで戸上選手の反撃をかわし、11対5で取ってゲームカウント4対3で優勝しました。
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