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◆日本生命セ・パ交流戦 阪神0―9ソフトバンク(18日、甲子園)
ソフトバンクが終盤の猛攻で完勝した。交流戦は11勝7敗で終え、12球団最多となる4年ぶり9度目の頂点の可能性を残した。
交流戦は規定により、3チーム以上が同率で並んだ場合、勝ち数の次に期間中の「TQB」で優勝を決める。計算式は(得点/攻撃イニング)―(失点/守備イニング)でその数字が大きいチームが優勝。
現在11勝6敗で首位のDeNAが19日の日本ハム戦(横浜)に引き分け以上なら優勝。だがDeNAが負けると、11勝7敗のチームによる「TQB」での決着となる。既に全日程を消化しているソフトバンク、巨人、オリックスではソフトバンクが最上位のため、巨人、オリックスに優勝の可能性はなし。ソフトバンクに加え、19日に敗れた場合のDeNAと残り2試合を連勝した場合の楽天(現在9勝7敗)も含めて「TQB」で争うことになる。
次のページに11勝7敗で並ぶ可能性があるチームの現時点での「TQB」
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