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【巨人】岡本和真が先制タイムリー「何とか食らいついていきました」3回にも2打席連続の適時打 - au Webポータル

1回2死二塁、岡本和真が左翼へ先制適時打を放つ

◆JERA セ・リーグ 阪神―巨人(26日・甲子園)

 巨人が4番・岡本和真の適時打で初回に先取点を奪った。1回、2死二塁で打席に立った主将が、フルカウントから8戦連続安打となる安打を左前へ。二塁からオコエ瑠偉内野手が生還し、先取点のホームを踏んだ。

 岡本は「打ったのはフォークです。追い込まれていたので何とか食らいついていきました。ランナーをかえせて良かったですし、このまま優位に試合を進めていきたいです」とコメントした。

 3回無死二塁の第2打席も中前へ適時打。2打席連続タイムリーの主砲は「打ったのはカーブです。追加点が取れて良かったです」と話した。

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