![](https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230824/K10014172331_2308240716_0824071656_01_02.jpg)
大谷選手は1回に先制のツーランホームランを打った後、2回にピッチャーとしてワンアウトを取った場面でみずからベンチにサインを送り、わずか26球でマウンドを降りました。
大谷選手が2回途中でマウンドを降りるのは今シーズン最短です。
球団によりますと、大谷選手は右腕の疲労を理由に交代したということです。
3回にまわった大谷選手の第2打席では新人のシャニュエル選手が代打に送られ、大谷選手はバッターとしても交代しました。
NHKの中継映像では、通訳の水原一平さんが大谷選手のバットを持ってベンチ裏に下がる様子も確認されました。
大谷選手は今シーズン10勝目をあげた今月9日のジャイアンツ戦に登板したあと、右腕の疲労のため16日に予定していた先発登板も回避していて、この日のレッズ戦は中13日での登板でしたが、再び右腕の疲労で試合の序盤で交代することになりました。
この試合、大谷選手はピッチャーとして1回と3分の1イニングを投げて無失点、打たれたヒットはなく、2奪三振、フォアボール1つという内容でした。
大谷選手の代わりには、左腕のアンダーソン投手が急きょマウンドに上がりました。
からの記事と詳細
https://ift.tt/1WVfE4h
スポーツ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "大谷翔平 二刀流で44号ホームランも緊急降板 右腕の疲労で - nhk.or.jp"
コメントを投稿