押尾川親方、同じ秋田出身で同学年のヤクルト・石川雅規へ祝福メッセージ「会って３分で分かりました。やばい人だなと…目の奥にはブレない心ととてつもない向上心」 - サンスポ

（日本生命セ・パ交流戦、楽天０－４ヤクルト＝五回裏終了降雨コールド、３回戦、楽天２勝１敗、２日、楽天モバ）秋田の星よ、おめでとう―。ヤクルト・石川雅規投手（４４）が、史上最長となる１年目から２３年連続勝利を達成。同じ秋田県出身で同学年の大相撲・押尾川親方（４４）＝元関脇豪風（たけかぜ）＝が祝福メッセージを寄せ、色紙に「日々精進　日々感謝」と激励の言葉を記した。自身も身長１７２センチと小柄ながら３９歳まで土俵に立ち続けた不屈の男が、勝負の世界で戦い続ける「友」のさらなる活躍を願った。

石川君、２３年連続勝利おめでとう。同じ秋田県出身で同い年ですが、称賛以上の言葉が見つかりません。１つ、２つ上のステージの人なので本当にすごいです。

自分が金足農業、彼が秋田商業で、存在は高校時代から知っていました。初めて会ったのは自分も現役時代の頃。目配り、気配りができて、話し方は優しいですが、目の奥にはブレない心ととてつもない向上心、負けず嫌いの魂が宿っていると感じました。

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