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神戸・三木谷会長、2年連続同カードでの選手負傷にSNSで言及「同じチーム相手に2人目の大怪我」 - スポーツ報知

 神戸・三木谷浩史会長が2日、自身のXを更新。同日に本拠地ノエビアスタジアム神戸で開催された神戸―柏戦で、神戸MF汰木康也が負傷交代した件に言及した。

 先発した汰木は前半途中、浮き球をクリアしようと飛び上がった相手DFの膝が脇腹付近に直撃。起き上がることができずタンカでピッチ外へと運ばれ、同32分に途中交代となった。昨年8月19日に行われたホーム柏戦でも、MF斉藤未月が敵陣ゴール前でタックルを受けて負傷交代。「左膝関節脱臼、左膝複合靱帯(じんたい)損傷、内外側半月板損傷」で全治1年の重傷と診断された。神戸にとっては2年連続で負傷者が出る因縁のカードとなっている。

 三木谷会長は「同じチーム相手に2人目の大怪我。しかも両方ともカードもなし」と判定を疑問視。続けて「なんで新しいリーグかつサッカー先進国でもないアメリカのMLSから審判を呼ぶ必要があったのか。JリーグもJFAも真面目に考えて欲しいと思う」とした。この日は日本サッカー協会(JFA)による「審判交流プログラム」として、アメリカから審判員が招へいされていた。

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